くるくるたこ焼きの販売中止の理由はまずいから?再販の可能性や代替品は?

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こんにちは、MIWAKOです♪

さて、楽しそうな商品名で子供だけでなく、大人からも注目されていたくるくるたこ焼きですが、意外な理由から販売が中止になってしまいました。

たこ焼きだから美味しそうな商品に見えますが、なぜ販売中止になってしまったのか、その理由をこの記事では紹介しています。

代替商品も紹介しているので、たこ焼き好きの方はぜひご覧になってください。

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くるくるたこ焼きの販売中止の理由はまずいから?

くるくるたこ焼きが販売中止になったのは、子供の知育菓子なのに制作難易度が高すぎるからです。

そもそもくるくるたこ焼きは、水と粉を混ぜ電子レンジで温めるだけでたこ焼きができるとありますが、付属のトレーがそれほど熱に強くない欠点があります。

したがって、十分に加熱できず生ぬるいたこ焼きになってしまいあまり美味しくないです。

また、ソースとマヨネーズは妙にリアルな味をしているのに、生地とたこ焼きはあくまでたこ焼きみたいな味なので、実際にタコが入っているわけではないところが不評をかっています。

値段も160円なので、これなら倍額出して本物のたこ焼きを買ってあげた方が子供は喜ぶのではないでしょうか。

個人的にたこ焼きは、焦げるギリギリまで外の生地がカリッとした食感で、中身はトロトロであってほしいです。

しかし、くるくるたこ焼きは中途半端に加熱する影響で、中身がドロドロになっておりはっきり言ってまずいです。

その上出来上がったたこ焼きは、大きさが市販の物より半分以上小さく、お菓子として食べるにしても食べ応えが無さすぎます。

食感を例えるなら温める時間が少なすぎたクッキーの生地のような感じです。

そのくせタコやソースやマヨネーズの味は中途半端に強いので、タコ味の生焼けクッキーを食べているような感じだと思います。

特にたこ焼きは、大阪と日本では焼くのか揚げか論争が激しく、東京のたこ焼きはたこ揚げだという論調まであるので、中途半端なたこ焼きは関西人の反感を強く買ってしまうのではないでしょうか。

それでもクラシエフーズがくるくるたこ焼きの発売に踏み切ったのは、歴代の知育菓子人気の高さにあると考えています。

クラシエフーズでは、ケーキやクッキーなどを手軽に作れる知育菓子をいくつも発売しており、支持を得ています。

中にはハンバーガーやピザなどのファストフードも作れるので、まるでアルバイトでこれらの料理を作る先行体験をしているようです。

商品名もたのしいピザやさんやたのしいおすしやさんなど、お店屋さんで料理を作るといった触れ込みで売られています。

個人的に味の再現度でいえば、ポッピンクッキンチョコフォンデュパーティが美味しいと思いました。

さらに2025年11月17日にはおとぎ話に出てくるお菓子の家を再現したケーキのおうちを発売して大好評のようなので、決してくるくるたこ焼きが見切り発車で発売された商品というわけではなさそうです。

くるくるたこ焼きの販売中止の経緯は

くるくるたこ焼きが販売中止になった経緯の中で、一番のポイントとなっているのが電子レンジの使用です。

混ぜるだけなら子供でも作れますが、電子レンジは一般的に5歳以上になってから使わせる過程が多いです。

対してくるくるたこ焼きは対象年齢3歳以上と書かれているので、買う前は子供でも作れると誤解して購入する人が多数いるはずです。

しかし、実際には電子レンジを子供に使わせることになるため、危ないからと親が作ることになるでしょう。

子供にお菓子を食べさせて大人しくなっている時間は、親は家事をするなどしているはずなので、一度くるくるたこ焼きを買って、結局自分が作ることになるならもう親は子供に買い与えないと思います。

もちろん親子で仲良く作る人も存在するはずなので、全面的にくるくるたこ焼きが悪いわけではありませんが、それでも知育菓子の敷居を高くしてしまっていることは否めません。

一方でクラシエフーズではねるねるねるねという元祖知育菓子ともいうべき商品も販売しているため、難易度別に知育菓子を販売している特徴があります。

したがって、クラシエフーズの思惑では、徐々に難易度の高い知育菓子に子供たちが挑戦してくれるという想定だったのではないでしょうか?

ですが、そんな深いところまで考えが及ばない子供もいるので、そんな想定外に溜まった不満が、くるくるたこ焼きの販売中止という結論になってしまったのではないでしょうか。

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くるくるたこ焼きの再販の可能性は

くるくるたこ焼きが再販する可能性は低いと思います。

その理由は、クラシエフーズが販売している知育菓子の人気商品は、お菓子に集まっている傾向があるからです。

たこ焼きはおやつに食べる人もいますが、やはりこなもんは全体的にご飯として食べるイメージが定着していると思います。

したがって、子供からくるくるたこ焼き買ってー!とお願いされたら、ご飯食べれなくなってしまうのでは?などと心配してしまうでしょう。

対してお菓子としてのイメージが強いケーキやソフトクリームは、親も買い与えやすいと考えるのではないでしょうか?

以上の要因から、くるくるたこ焼きが再販するかどうかは、クラシエフーズのイメージ戦略にかかっていると思います。

くるくるたこ焼きの代替品は?

くるくるたこ焼きの代替品は、クラシエフーズから売られているポッピンクッキンたこやきかいなお好みやきかいなです。

 

これはくるくるたこ焼きにお好み焼きも作れるように材料を増やしたバージョンで、たこ焼きもお好み焼きもどちらも楽しめるメリットがあります。

恐らく子供からたこ焼きを食べたらお好み焼きも食べてみたくなったという要望が出てきたのでしょう。

子供の何々が食べたいという要望は際限ないですからね。

ちなみにポッピンクッキンたこやきかいなお好みやきかいな以外で、たこ焼きやお好み焼きを作れる知育菓子は存在しません。

なので売れ行きが悪くて販売終了にならないように、気に入っている方は定期的に購入することをおすすめします。

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まとめ

改めて、くるくるたこ焼きは、知育菓子にしては難易度が高い上に味の再現度もいまいちなので販売中止になってしまいました。

しかし、クラシエフーズが発売している知育菓子シリーズは、料理の再現度が非常に高い商品が沢山あります。

特にケーキなどのお菓子シリーズは美味しい上に、ねるねるねーるねも大人気なので、まだ買ったことがない人はぜひ一度クラシエフーズの知育菓子シリーズを買ってみてはいかがでしょうか。

 

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